からだに優しいおやつのレシピ本おすすめ紹介①

こんにちは☺️今日は大好きなレシピ本の紹介します📕

色んなレシピ本をくまなくチェックするのが大好きなんですが、その中でもこれいい本だなぁ❗️と思う本を紹介していこうと思います😊

紹介と共に、どんな材料を使っているのか？その本の特徴や、工程などを簡潔に紹介します！

レシピ本を選ぶ時の私の基準

私はいろんなレシピ本を手に取ってきましたが、基準にしている考えが二つ。それは

「身体に優しいおやつか？」「家で作りたくなるおやつか？」って所です。

バターを使うレシピ本は買わない

私、バターを買わないんですよね。

バターの風味があまり好きではなく、バターたっぷりのものは食べるとムカムカしちゃうので😅

バター使用のおやつはたまにいただくお土産で十分！

生クリームが多用されてる物も買わないですね。

材料が家に揃えやすいか？

家にない材料ばかりだと、そもそも作れないですよね。

「バニラビーンズ」とか「ドライチェリー」とか、専門的な製菓材料が多用されてると買わないです。

以上を踏まえ、本の紹介へ移ります😃

毎日食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本

著者　なかしましほ

主な材料

この本の特徴と良いところ

・「生地を寝かせる」工程がない！

・洗い物が簡単（By作者）

・このレシピ本に乗ってる焼き菓子はほとんどフードプロセッサーを使えばすぐに出来る

・説明がすごく丁寧で、且つイラストや写真も可愛いので眺めるだけで癒される。

実際に作ってみて

黒胡麻スティック」「オートミールクッキー」特に美味しいです。他にもハニージンジャークッキーや、ビスコッティもおすすめ。

どんなクッキーも本当にやさしくて美味しくて、ついつい食べてしまう。材料も手に入りやすいものばかりなので本当におすすめの本です！！

同じ著者のレシピ本

なかしましほさんは、オーガニックレストランで経験を重ねた後、料理家になり、からだに優しい素材を使って作るおやつの工房をスタートさせた経歴をお持ちだそうです。

穂高養生園が考えるやさしいおやつ

著者　鈴木愛

この本のいいところ

とにかく作るのが簡単！グルテンフリーで動物性食品を使わないため、Aの粉類とBの油分や水分を混ぜ合わせるだけ！

実際に作ってみて

ドーナツやブロッククッキー、蒸しパンを作りました。どれも食べ応えがあって、少し食べたらお腹が満たされる。どれもほんのり優しい甘さでクセになります。子供に食べさせたいおやつ！！

まだ作ってないのですがタルト生地のレシピが素敵だなと思っていて、誰かの誕生日の時は作ろうと思っています！

同じ著者のレシピ本

穂高養生園とは信州・安曇野にあるリトリート宿泊施設。マクロビオティックをベースにした優しい食事、ヨガ・睡眠・温泉入浴による深いリラックスによって、自然治癒力を高めることを目的にしているところです。

そんな場所で活躍する鈴木さんのレシピ本、要チェックです。

まとめ

私の大好きな2冊を紹介しましたが、実はもっともっと紹介したい本があることに気づいたのでまた書きます。