こんにちは。鳥取で子育てしながら、暮らし・栄養・子育て等の発信をしている30代主婦コノハです。
私には幼い娘が1人いるのですが、12キロ位になった頃から抱っこが辛くなりました。
重い…腰が痛い…。早く帰りたい…。
抱っこしたい気持ちより、しんどさが圧勝。
『何か解決策はないのか?』
『どうやったら歩いてくれるのか?』
それをグルグル考えてる時に、見てしまったんです。
私の目に写ったのは、楽そうに抱っこしながらショッピングするママさん。
その方が使っていたのはヒップシートでした。
初めて見た時に「あれ何だろう?!」と思った私のように、まだ見慣れない方は多いはず。
そんな方々に知ってもらいたいです。ヒップシートすごいですよ!!
◎この記事はこんな方にオススメです!
・ヒップシートの購入を検討されてる方
・ヒップシートってどんな仕組みか知りたい方
・ヒップシートの比較をしたい方
3分あれば読める記事なので是非最後までご覧くださいね。
ヒップシートってどんな仕組み?
私はREENUOのヒップシートを購入しました!
腰に巻きつけるベルトタイプです。
エルゴベビーの抱っこ紐とそっくりで、造りはしっかりしています。
腰のベルトに、簡易椅子(お尻を乗せる部分)がついてます。
このヒップシートは0〜180度までの調節が可能とのことで、そこが購入に至ったポイントの一つです。
椅子の横にあるポケットがまた抜群なんですよ。
ポケットの大きさ:15㎝×8㎝×2㎝
私は小銭・ワイヤレスイヤホン
鍵等を入れてます!
抱っこ紐だと上半身がくっついてるので、
夏だと暑くてムレたりしますよね。
ヒップシートだと隙間があるのでムレません!
また、乗り降りも楽なので時短になります。
よく動く我が子に最適だと思った訳
娘は歩きたい時は、とことん歩きます。
(遠いところまで歩く。同じ道は嫌がる)
自分が歩けるところまで歩いたら抱っこ。
帰り道が長い…。
そして何故か父親の抱っこは拒否!
それから買い物時。
スーパーでも必ず抱っこです。
人がたくさんいてちょっと怖いのか、いつも抱っこを求めてきます。
何故かショッピングカートには乗らない!
娘なりに何か思うことがあるんでしょうね。
ただ…
抱っこしながらの買い物は本当に辛い!
イライラしたくないのに…
毎回怒るのは自分でも本当に嫌気がさしてて、購入することにしました。
ヒップシートを即購入!付けてみた⭐︎
あるのとないの、全然違う!!!
感動レベルです。
抱っこが辛くない!むしろ我が子を
抱っこしてたくさん歩ける幸せ…
もっと早く買うべきだった。
片手でも抱っこ出来るので
別の方の手でスマホを操作できたりするのも良いポイントです。
娘自身も楽しそう&嬉しそうで、買って良かったと心底思いました。
ヒップシートに座りながら歌って足をブラブラさせたりして、相当ご機嫌な様子です。
景色など楽しみたい時は前向き座り、
歩き疲れた時は、後ろ向き座りで使い分けてるようです。
抱っこ紐とヒップシート 比較&まとめ
抱っこ紐 | ヒップシート | |
手 | ◎両手があく | △片手は取られる |
収納 | △少ない | ◎収納力が高い |
季節 | ◎冬は暖かい ×夏は暑い | ◎夏は涼しい △冬は温い |
時間 | △時間かかる | ◎時短になる |
0〜半歳 | ◎安定 | △首が座るまでは使えない |
半〜1歳 | ◎安定 | ◎安定 |
1〜2歳 | ◎安定 | ◎安定 |
2歳〜 | ×不向き | ◎使いやすい |
おすすめヒップシート
私が購入したものと、他にも良いなと思い検討したヒップシートをご紹介します!
REENUO
私が今回購入したのはこちらです!
- 【生地】ポリエステル・通気メッシュ
- 【耐荷重】25キロ
- 【対象年齢】0〜36ヶ月
- 0〜180度の調節可能
- たっぷり収納
- 折りたたみ可能
- グレー・青緑色の2色
Plaisiureux (プレジュール)
- 【対象年齢】3〜36ヶ月
- 【耐荷重】15キロ
- 収納力がポイント
- 赤ちゃんが座りやすい30度の角度に設計
- パパも使える仕様(ウエスト最大115㎝まで調節可能)
- ブラック・グレー・ネイビーの3色
POLBAN(ポルバン)
- 【生地】リップストップシリーズ:ナイロン100%
- 【耐荷重・対面 又は 前向き抱っこ】13キロ
- 【耐荷重・腰抱っこ】15キロ
- 【対象年齢】7〜36ヶ月
- 腰回り:62〜105㎝
- カラーが豊富
- (ブラック・ネイビー・ベージュ・デニムブラック・オリーブ)
- 別売品のシングルショルダー・ダブルショルダーを使うと抱っこ紐に早変わり
たくさん抱っこしたいお母さんへ
子育てする時間の中で、抱っこできるのはほんの数年です。
おかぁしゃん、だっこ〜
腰痛くて抱っこできないよ…
ごめんね〜…
なんて言い過ごして、
未来の自分が
もっとたくさん抱っこしとけば良かった
もう一度抱っこしたい…
と私は後悔したくありません。
たくさん抱っこして、たくさんお散歩して
色んな景色を一緒に見たいです。
抱っこが辛い気持ちを我慢せず、
思う存分子どもを抱っこ出来るお母さんが増えたら良いな
と思って、紹介させてもらいました!!
少しでも参考になると嬉しいです。